２０２５巳年　押絵作品

マダムM

師走になると干支が気になります♪

マダムMn

夏頃はあまり気にしないかもしれません（笑）

へび年に生まれた人は、

知恵があり、直感力が強く、冷静で慎重な性格の方の傾向があるのだとかなんだとか。。。

マダム

すみません。

かなり多くの人が当てはまりそうです。

へび年でなくても。。。

・・・

マダムM

その辺はさておき、へび年（へびにまつわる）に関するラッキー思考は多くあり、例えばへびは脱皮をすることから、再生や変化の象徴とされていたり、新しいことの始まりや成長を連想させてくれることもあります。

マダムM

ヨーロッパのラグジュアリーブランドもよくへびさんのジュエリーを打ち出してますね！

年末になると気になってくる干支、押絵で表現してきたのでここでご紹介します。

デザイン処理しました☆

1. 十二支の由来: 干支の動物たちは、昔、中国の皇帝が動物たちに競争をさせて、その順番で干支を決めたという物語がありますよね。ネズミが牛の背中に乗って旅をして、最後に飛び降りて一番になったという話は不思議さ満点☆
2. 猫が干支が入っていない: 猫が干支に入っていないことを不思議に思う人が多いですよね、きっと。言い伝えによれば、ネズミが猫に嘘をついて、競争の日を教えなかったのストーリーが。ネズミ年の人はすみません、ネズミはなかなかのやり手です。ただ、後で触れますが、ベトナムにはいるらしい！
3. アジアでの違い: 干支は中国、日本、韓国などアジアの国々で広く使われていますが、各国で少しずつ違いがあります。例えば中国では、猪ではなく豚だったりします。日本以外は豚との説も聞いたことがあります。また、ベトナムではウサギじゃなくて、猫なんだとか☆

たくさんの面白い話が出てくる干支ですが、年毎に個人的な属性があって楽しいですよね。

そんなユニークな干支を押絵で楽しんでみませんか？

キットから始めるととっつきやすいかもしれません☆

押絵（おしえ）は、日本の伝統的な工芸技法の一つで、布や紙を使って立体的な絵を作るるアート。

1. 技法の多様性: 布や紙を使って立体的な絵を作る技法ですが、その技法は非常に多様です。例えば、布を重ねて立体感を出す「重ね押し」や、細かい部分を表現するための「切り押し」などがあります。私たちは顔の表情を面相筆で入魂したりします。
2. 現代の押絵: 現代でも押絵は続いており、伝統的な技法を守りながらも、新しい素材やデザインを取り入れた作品が作られています。例えば、アニメキャラクターやハロウィンやクリスマスの要素を取り入れた押絵もあります。
3. 押絵の魅力: その立体感と色彩の美しさにあります。布や紙の質感次第では、素材の持っている効果を巧みに利用することで、平面的な絵とは異なる深みと華やかさを持つ作品が生まれます。

押絵は、日本の伝統工芸の一つとして、今も多くの人に親しまれています。

このブログを機にぜひ実際に押絵を作ってみると楽しいかもしれません☆