
多趣味なオバーさんマダムM70代です


F値13 シャッタースピード1/400
☆スマホのカメラでは捉えにくい表情ではないでしょうか☆
カメラ用語は難しい??

ややこしい数値や、機能が盛りだくさん??
覚えるのが大変(汗)と感じちゃいますか?

最近のカメラは操作が簡単で、軽量なものも多いため、特別なスキルがなくてもすぐに使いこなせます。
設定さえ覚えてしまえば後は簡単。

そうはいっても。。。説明書はちょっと。。。
「設定が難しそう…」
といった空気感は容易に想像できます。

では、初心者の方が少しでもカメラを気楽に始められるよう、内容を絞り込んで記事を進めます!
手前にピントを合わせて背景をぼかす

背景をボカシて撮る、いくつかのポイントに触れます
- f値を小さくする: f値が小さいほど、背景はぼんやりします。冒頭の菜の花の写真はf13でした。
- 被写体との距離を近づけ、背景の距離は遠目。菜花と電車の関係ですね。
- 中望遠レンズ45〜175mm使用
写真家の先輩からはf値を6位にして背景をぼかしても風の感じがより出るかもねー☆とアドバイスをもらいました♪
狙いたい表情によって設定を楽しむことができます☆

背景がぼやっとした写真…プロっぽくてカッコいいですよね☆
少し深掘りしたい方は下記のようなサイトで予習したり、情報収集も可能です☆
シャッタースピード
先の写真は電車のスピード感と形は抑えたかったので、1/400でトライ。
菜の花、電車、鉄橋、山と各被写体が満遍なく主張している気もする。。。
他の設定を試したくなってきました。
安定のPモード

少し難しいかな…
先ずは始めたい!
という方には今回はPモードのご紹介。
こちらは先のダイアルをPにセット。

プログラムモードの事で、シャッタースピードとf値を適正なところに自動で調整してくれるモードです。

ただ、ちょっと狙った水玉の形がとらえきれませんでした!
Sモードでリトライ!


噴水の水玉、ドットがいい感じにとらえられました!
Sモードはシャッタースピードを自分でセットするモードです☆噴水の写真では1/3200に設定☆
とにかく始めちゃいたい!という方にはPモードからが良いと思います☆
LUMIXのメリット

大きくて高性能なカメラも魅力的ですが、おばーさんの手に馴染むコンパクトさと軽さを重視してLUMIXを使っています。
本体の重さ約345gらしい。片手でひょいひょいは扱えませんが、ブレずに抑えられます。
めんどくさい説明書を読まなくても、ある程度直感的なボタン配置で初心者でも操作しやすい気がします。
レンズ交換ができるので、風景からポートレートまで幅広い撮影が楽しめるます。
全く使ってませんが、ビデオブログ・高品質な動画撮影にも向いているらしい。。

自動(P)モードが優秀で、設定に迷うことなく美しい写真が撮れちゃうのは魅力かマイナスか。。。。
とはいえ初心者でも楽しく使える相棒になれると思います♪
LUMIXⅹ中望遠レンズの楽しさ
ルミックス中望遠レンズの魅力はまだまだまだいっぱいあります☆
中望遠レンズは、被写体を際立たせて背景を柔らかくボカすのが得意。
こちらは上高地♪



奥只見の電車。
有名な撮影スポットから。
ツアーで行った奥只見。有名なフォトスポットなので、電車が鉄橋を通るタイミングで案内してくれるんですが中国語のグループで満員でした。
電車がいい所で逆さに写っている1枚を選びました。
少し登って高いところから撮影。

電車の数は少ないから時間がない☆
連写で勝負♪という感じでした☆

何気ない日常の街の中…
なんだけど…沈んでいく太陽を望遠でとったら意外にドラマチックに☆

暑くてたまらない朝に、猫じゃらしとツユクサの妖精たちがおしゃべりしているように感じて、逆光で撮りました☆
すこし離れたところに生け垣があって、逆光なので影になっており、猫じゃらしとツユクサには光が当たっていました。
望遠で撮る趣味が増えたので、日常にある陽の当たり方や影になってる関係なんかも面白いと再認識☆
背景の暗い生け垣が大ボケしていい具合に黒いスクリーンのようになっているのは望遠レンズの効果です。
フォトショップで少しレタッチ、丸くきりとっています。サブスクのフォトショップはたかぁーいから初心者用のエレメンツで、、、
おいおいはレタッチの話も触れてみたいと思います♪
シニアに最適な趣味のカメラ☆

いかがでしょうか。
70過ぎたおばーさんが使っているので、簡単で楽しいということが伝わると嬉しいです☆
各メーカーがシンプルに使えるように作ってくださっているので、当然60代、70代からでも簡単に始められます☆
最近ではSNSへの投稿も、楽しみの一つではないでしょうか☆

60~70代の趣味にピッタリ
自分の好きなものを撮ることで、いろいろな工夫が思い付きます。風景やペット、綺麗なお料理なんかも楽しいですよね!
ぜひ撮影のテクニックを増やして、表現できることの幅を広げてください☆

これからの趣味や生きがい、楽しみのはばが広がること間違いなしです!
マクロレンズの楽しさ
下記ではマクロ撮影(レンズ)の撮り方を書いています☆
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