こんにちはマダムM70代です。
会社勤めをされていた方は、定年を迎え半年も過ぎると365連休、毎日が日曜日の現実と対面するかと。
急かされるように過ぎた毎日から、何かを絶対やらなければならない理由も特にない日がやってきます。
主婦や家での生活、仕事などをされていた人は変化が無いことにある種の備えがあり、続けていける状況が整っていると思いますが、職場へ向かうルーティンで生活されている方はこの先いかがでしょうか?
これから定年に向かって行く家族を見ていて、最近の40代から50代は退職後のビジョンも作りつつ生きているようなのです!
私の世代にはなかった視野に関心しつつ、それはいいことだ!
と感じました。
そんななかで、話題に挙がったアート系に関する趣味探しを記事にしました!
先ずはカメラ☆
スマートフォンでの撮影により、カメラ、写真文化はグッと身近になっていますが、
我々世代は特にカメラ自体が好きな方多いのではないでしょうか☆
私の年代になってから、外に出ましょうだとか、健康のために何か生きがいやら趣味を見つけましょうと等等…
そういわれましても、
う〜ん…
そうは言ってもねぇ。
自転車に乗るだけでも危険を感じるのにねぇ。
膝とか、腰とかの調子と相談すると1時間外に出るのもいろいろあるし。
といった感覚の繰り返しな気がするのは私だけで無いはず?
しかしながらカメラを片手にハイキング、旅行、近所の散歩、となれば外出の理由にもなります♪
私も参加していますが、フォトクラブでは一眼レフをはじめとする写真愛好家がたくさんいることに驚かされます。
こういったファッション系のモノづくりスクールもあります。
以前宝石関連の通信講座を受講した事が自信となり、今でも宝石好きを自負しています♪
私の経験上、
定年後から真新しい事を始められる人って、かなりレアだと想像します。
〇〇教室に入る、といってもすでに始めている人や、経験者だらけのところに入っていくのは勇気がいります。
何せこれまでの人生で、気がひけた経験はすでに何度もしてるのではないでしょうか。。。
身体が思うように反応しなくなりつつある場合はなおさらです。
そんな気持ちも考慮すると、通信講座でご自身の入り口として、向き不向きをチェックするのもいいかもしれません。
驚いたことにデッサンのコースもありました。
デッサンの資格???
段階設定がしっかりされていて短期で始めてみるには便利ですね☆
個人的な見解としては、
我々世代は必ずしも資格を必要とすることはありませんし、取得する事を目的としなくても良いと考えています。
最後に修了したというゴール設定で、修了のシルシがもらえるのもある種達成感の一つにもなってくれます。
女性向きをうたっている講座もありますが、
こんな感じの講座もあります。
資格はさておき、知識があることは無駄になることはありません。
何かしらのコミュニティーに入って、交友関係を作っていく、ベースを準備するにもピッタリ。
予習みたいな感覚でしょうか。
以前経験があった趣味の確認みたいなことにも応用できます♪
また、やってみたいけど、始めてみたら続かなそうだな、と思ったらその期間が終わったらやめてしまうのもOKですよね。
地域の〇〇スクールに入るにあたり、仲間を作る大きな目的はあるものの、合わないことも当然あり得ます。
コミュニティに入ってから人間関係が発生してやめにくくなるということもありません。
正直なところ、
趣味で良く絵を描く場合、独学で楽しければそれが一番良いと思いますが、独学では視野が限定されます。
鉛筆だけで描くにしても、
基礎編と名前をつけて半ば強制的に教育化してくれているのは案外良いもので、自分が目を向けることなどなかった分野の情報が得られる事もあります。
道具の使い方まである程度記録してくれているので、
何かと忘れっぽい私などにははメモとしてもありがたいしだい。(笑)
幸い、必死に資格を取る必要がそもそもありませんからノープレッシャーです♪
何某の教材があることは調べるきっかけになりますし、見返すことも容易になりメリットが多いと思います。
模擬試験のような仕組みで自分の状態も見返せるので、客観的になれるのではないでしょうか。
次のステージへの準備として、
きっかけの一助にしてみてください☆
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