定年退職後、たっぷり得たご自身の時間、どのようにお過ごしでしょうか?
定年退職後、3年、4年と時間が経つにつれ、周りが何をしているか気になる事ありませんか?
皆んな何をして過ごしてるのかな…?
そんな、やりたい事を探している方々へ、趣味等の一つとして初心者にオススメしたい、ハイキングと風景画を組み合わせた楽しみ方をご紹介します。
我々の活動にも取り入れているおススメ
とはいえ正直なとこと、全く新しいことは始めにくいですし...
運動が習慣にはなく、比較的遠い存在にあった私共。。。どちらかといえば運動会などなければいいのに。。。と思ていたくらいの人種でした。
しかしながら
街を歩くこととは大きく違うハイキングは楽しく続いています。
そこで、
ハイキング×風景画
ハイキング×写真
を発展させてみようかと。
すると、周りを見渡して…気がつくとハイキングを楽しんでいるシニアの多いこと多いこと。
皆さんハツラツと大自然の中を歩き満喫されています。
運動と思うと重くなる腰も、絶景を楽しむことと合わせるとポジティブに捉えられます。
良いきっかけと共に野外に出て美しい景色を楽しみませんか?
あ美しいモチーフ、被写体は無料。
メリットが沢山あります♪。
具体的にどんな取り組み方をしているかと言いますと。
至ってシンプル。何も難しい事はしていません。
山へ行って写真を撮る、絵を描く。SNSで投稿する。
です。
様々な手法で楽しく取り組んでいる方が多いので、いろいろな反応をもらえます!
風景画や風景写真は幅広く多くの方に見てもらえると感じています。
比較の根拠としては、例えば人物やお花単体、車等等をモチーフにした作品に比べ、閲覧数やいいねの数が載せたその日から一桁違っている印象があります。
しかしながら、ご存知の通り、上高地に行く=登山に行くという事。
あなどれません。
午前中は晴れていたのに、数時間後には雨…
午後からは雨かと思いきやまた晴れる…のようなこともまま起きます。
天気予報のチェックと衣類、雨具等は必ずご用意下さい。
そんなしょっちゅうは山に行かないけども、、、たまに行く時どんなものが有ればいいのかわからない??
そんな方には、レンタル山グッズというサービスがあります。
下記に情報を貼っておくので活用してみてください。
ついつい欲しくなってしまうけど、借りて済むものもたくさん見つかります。
旅の準備も楽しみつつおよそ標高1500m、日本の誇る大自然を満喫しに向かって下さい。
寒暖差は侮れません。
宿のあるエリアからしばらく歩くと、時には10度ほど気温が下回る場合もあり得ます。
夏の日中でも10度を下回る事も多く、朝夕は寒いレベル。脱ぎ着できるウェアが必須です。
それでは、上高地の絶景へ!
携帯のカメラももちろん良いですが、現在セールの情報が出ています。
この機会に本格的な風景用のカメラを手にするのも良いかもしれません。
【大正池】
上高地バスターミナルの近くにある大正池。7時頃から8時半頃迄に行くと一度は聞いたことのある朝もやにお目にかかれるとか。
朝は苦手なので、まだ見たことがありません(笑)
【河童橋】
上高地の話題で必ずと言って良いほど挙がる、河童橋。
澄んだ空気とアルプスの山に囲まれ、とても絵になる空間です。端の方に陣取り、ひたすら絵を描いていると外国人旅行者がハーイと陽気に声をかけてくれますが、
最近で言う映えスポットのせいもあり、集中して風景画を描くにはいささか難しかなっています。。。
気持ちを取材に切り替えて、写真資料にするのもありです。
携帯のカメラで楽しむ方はもちろんたくさんお見かけしますが、距離感に限界を感じたり、アップで撮りたいときに物足りなさを感じる事も増えてきました。すごいカメラをお持ちの方多いですよね。(笑)
せっかくだから名所を一度にたくさんという欲もありますが、体力の具合も理解している大人世代。
無理せずゆっくり。
絵を描くことや写真を楽しむ目的ですと、その場にかなり長くいる事もままあります。
人気、知名度共に上位にあると思われる上高地の絶景をとりあげました。
街の中にいると何かをやらなきゃ、とか、やりたい事が〇〇だ…とか、生き甲斐が〇〇やら、、、、、
いろいろなことに繋がりますが、美しい自然の中ではあらゆることが大きな何かの一部と思わせてくれ、ただただ、生命感を感じさせてくれます。
小学生の頃、写生会という行事があり、数日かけて学校周辺の風景を描くのですが、その頃から風景画が好きでした。
先に触れたSNSでの反応も鑑みると、風景画や写真を好きな方は多いと感じます。
このタイミングで絵を描いたり、写真投稿してはいかがでしょうか!
風景画の描き方にルールはありません☆
はじめてみたい方、下記リンクも読んでみてください☆
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