【初心者の作品発表】身近にある作品発表方法

シニア世代の趣味に活かせる情報

一生懸命作った作品たち。これは!という作品たちが増えてきて、誰かに見てもらいたいなぁ。でも…

どんなやり方があるかわからない。

→結果、家の中で保管し、誰の目にも触れない。そんなもったいない状況になっていませんか?

このブログでは、意外に、普段の生活の身近にある発表方法のきっかけを書きました。

作品展示への始めの一歩として、あるいは、そんなことをしている人もいるのか、なるほど〜といった感覚で読んでください。

いろいろ作っている中で、見てもらえる、お世辞か誠かは抜きにして評価してもらえるのは楽しみの一つです。

音楽やスポーツも発表会や大会があるように、美術の世界も発表するという、一つの目標があるとさらに作ることへのモチベーションになると感じますので、

私の周りで人気のあるゴール設定

・公共の展示スペースの発表の、やり方

を具体的に書きました。

アートに取り組む理由は様々あるかと思いますし、どんな設定でも良いと思います。

一つ一ついろいろな思いでもでき、少々体力は使いますが楽しい経験となり、次の作品への糧になっています。

※公共の展示スペースでの発表

例えば

・市の文化催事のイベント

・知人のギャラリーでの展示

・自分でギャラリーを借りての個展

・所属クラブの発表会

・レストランやカフェの壁面

きっかけは様々です。グループで取り組む場合もあれば、個人で声をかけてもらえることもあるかもしれません。

見返してみると一般的なやり方から、〝あぁ、なるほど!〟と感心するような、工夫を凝らした展示方法まで身近に発表の手段はあります。

他のブログでは身近にあるSNSの例も取り上げましたのでお立ち寄りください。


https://fanblogs.jp/madammnoatelier/archive/10/0


作品を継続して発表していると、知り合いに譲って欲しいと言ってもらえたり、所属倶楽部のパンフレットやポスターをボランティアの依頼があったり、さまざまな発表のチャンスがあります。

◇私が最近機会を得たギャラリースペースでのグループ展実施の流れ例

デッサン会で作品作り(約1年)

有志が展示会の提案(定期的に展示会実施をきめているグループもあるが私たちは不定期)参加者を募る

期間の打ち合わせ・役割分担・費用徴収 

展示スペースの紹介確保(今回は市民センターのギャラリー)

準備(各参加者の発表占有スペースを決める、展示作品の額装、キャプションを考える、市の広報に記事を出す、ポスターを張り出す、案内状を作る など)

搬入・展示

状況の確認(交代や当番制もあり)

撤収

こんな感じの流れで、文章を読むと大変そうですが実際にやってみると難しいことはありません(笑)

今回は、デッサン会のメンバーが知り合いを通して頼んだモデルさん(素人)が私の作品を大変気に入って、買ってくれました。


◇ギャラリースペースでの展示メリット

市の美術館、市民ホールや公民館などの公共施設での展示は費用を抑えることが出来ます。

無料で機会を得られる場合もあります。市の広報など、こまめにチェックしましょう。

作業はちょっと大変ですが得られる達成感は何ものにも代えられません。

グループ展は仲間たちとの協同作業も楽しいものです。

グループ展、個展とも民間ギャラリーを使うと費用は多めになりますが作品の販売ができます。

自分の作品でポストカードやカレンダーなどを作り、それを販売できるので、違う楽しさはあります。

たくさんの人に見てもらえる空間が身近にあることに嬉しくなります。インターネットの検索で、空き状況や料金の情報を調べることもできます。

是非気分に合う空間で作品をアピールしてみてください。

家に飾っているだけ、、、

それも悪くはありませんが、多くの人に見てもらえると嬉しい、見てもらいたい、作品もあるのではないでしょうか?

是非会心の作品をたくさんの人に見てもらい、アートの楽しみを広げてください。

私たちはこのようなやり方で、作品を発信しています。

以下のリンクから

我々のアトリエの仕事もご覧くださいませ。

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