定年後から始める・続ける!目標3選

シニア世代の趣味に活かせる情報

定年退職後、時間のゆとりと向き合って、さて何をいたしましょうか?

最近はピアスを開けてみようかモヤモヤしてみています。(笑)
やってみたい事はたくさん思いつきますが、何故か腰が重い…気がつくと1ヶ月くらい過ぎています。

今回は、私と同じシニア世代の方々へ
65歳前後から始める習い事や趣味探しのヒントになったら面白いなぁと勝手に思い、ブログを書いています。

なかなか腰が重いのは事実ですが、何か新しいこと、楽しいと思うことに取り組みながらの生活はハリがあります。

デジタル画材

やってみたいなと思う人…10000人

始める人…1000人

続ける人…10人

今もやっている人は…

定年退職の時期が延びて、65歳になっても働き続ける方も増えました。徐々に仕事のトーンを下げ、ようやく自分の時間を持てるのは65歳から。数年後には70からかもしれません。
私の生活も例に漏れず、70歳前後から自分の趣味や習い事に思う存分向き合える、そんな感覚がありました。

我々の世代には今まで培ってきた良きにつけ、逆もしかり、いろいろな経験があります。 この豊かな経験を趣味に生かさない手はないのではないでしょうか。

本題。

◇趣味、習い事探しのポイント

人生100年時代、良いにつけ残念な方向につけ、健康の話題で盛り上がる世代であることには間違いありません。

趣味が、身体、脳の刺激・活性化に繋がり、健康の維持・生活の質向上に直接つながっているとお得で多くの人が嬉しいはず。

愉しくおしゃべすることや人と交流する事も、充分脳を刺激してくれます。

同世代で楽しさ、悩みも交えて交流ができる、興味のある同好会の参加や教室参加もおすすめできます。

こんな要素を踏まえ3つの活動を挙げました。

1:創作活動

絵を描く、ものを作るために手を動かすなど、好きなことに夢中になって取り組むことは脳のトレーニングにもなっています。
指を思い通りに動かす、この行為は実は脳からのたくさんの指令を出し、判断して、反応しています。とても高度な連携。

楽しいことは、苦にならず脳をたくさん働かせ、良いことづくしです。

完成させるという目標やある種のゴール設定、実際に仕上げた時の達成感もまた格別です。

完成したアート作品を発表する場を持つことも、とても楽しくモチベーションアップにつながる要素の一つです。会心の作品を、ぜひ発表してください。

絵を描くことは、小さいスケッチブックとペン一本で始められますし、最近ではスマートフォンやタブレットパソコンでも手軽に絵が描けます。長い通院の待ち時間や、電車に乗っている時間等も私はアートの時間に活用しています。

2:身体を動かす

体を動かす大切さはあちらこちらで言われていますが、趣味や習い事の教室へ行くことを始めれば、それだけで動くことになります。

カメラ付き携帯電話やカメラそのものを持っての散歩や自転車散歩もおすすめです。

車での移動時には気づかないモノや景色に出会える事が多々あります。

近所の散歩であれば別段何かを用意する費用もかからないですし、自分の気分とぺースで始められます。

撮った写真はそのままSNSに投稿したり、ほかの作品作成のモチーフや資料にもできます。

3:コミュニティへの参加

いろいろな人との交流は生活に潤いを加えてくれます。

楽しいことや悩みを共有できる友達がいること…交流出来ることは、幾つになっても素晴らしいことです。

お近くのカルチャーセンターや習い事を通じた交流は友達づくりに最適です。
初期の段階で共通の話題や目的があるので、話に花咲かせやすいとも感じています。

仲間との展覧会

お住いの自治体主催の市民大学などを覗いてみるのも価値大です。

色々な知識や特技を持つ人々との出会いも期待できるため、シニア世代からも新たな友達が得やすいではないでしょうか。

まだまだやりたい事が沢山あって困ります。

日頃はこういった作品を作りながら活動しています。以下のリンクから
我々のアトリエの仕事をご覧いただけると嬉しいです。
↓↓↓
https://instagram.com/madam.m.no.atelier?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

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