家族の会話で…
親戚(或いはご近所さん)の〇〇がウチにいるばっかりで何もしてないらしくて…もう80だものね…
ときどき耳にする悩ましき話題ではないでしょうか。
シニア世代、新たなやりたい事・趣味などを始めたいけど、何をすすめたらいいのか分からない、
費用や家族の負担が気になって始められない/先延ばしになっている、など、いろいろ悩みもあるようです。
自分の経験や、周りを見ていて、
元々趣味だったものを再開してみたり、今までに経験ちを持っていたり、得意なことに関連するものを選んだりすると入って行きやすく、続けやすい様です。
先日、そんなやりたい事を見つけるヒントになりそうなステキなお庭と人に出会いました。
以前にも話題に取り上げたおすすめの趣味から、ステキなガーデニングに出会ったのでご紹介します。
◇市民大学の講座で知り合ったTさんはもうすぐ80歳◇
ガーデニングが趣味の彼女には80歳を超える友達がたくさんいて、中には100坪の美しい庭の管理を一人でやっている方もいらっしゃると聞いて驚きます。
素敵な趣味が、彼女たちをますます元気にしているようです。
先日は、花期が終わって緑色に変化したアナベル(西洋アジサイの一種)に、ちょうど今が見頃のラベンダーをあしらい、さわやかな緑色のリースをTさんから習って作りました。
私はアーティストなので、ステキなものに出会うと何かしら作ったり描いたりしたくなってしまう性分ですが、
ものづくりが好きな方が多いことにも気付かされます。
「この暑い時期に、涼しげだね」と、家人にも好評です。
Tさんによれば、SNSのおかげでガーデニングが趣味の友達が全国に出来、それぞれの花の季節にはSNSで情報が飛び交うのだそうです。
時にはショートトリップでお互いの庭を訪問したり、ランチを共にするとか。
何とも楽しそうで羨ましい限りです。
腰や膝が硬くなり始め、なかなか作業は辛くなってはいますが、手をかければそれだけ生き生きと輝く花々の姿を見ることが出来ます。
私は育てた植物たちをモチーフとして絵を描き、併せて楽しんでいます。自分で選び、時間をかけた草花は美しさや思い入れがひとしおです。
写真の被写体にもピッタリですね。
お庭に伺って、何か、、、
、意欲のようなものをすごく触発されて帰ってきました。
私もやるぞー!
では、また他のブログでお会いできますように。
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